カーライフアドバイザーが目指す資格制度

 

 

日産には、カーライフアドバイザーが取得する日産独自の資格制度「日産販売士」があります。

CAの育成に関して、適切な評価基準を決定し、客観的な資格を段階的に取得できる仕組み。

知識、技術、態度、活動の4分野にバランスのとれたCAになるための評価基準が設定され、3級から1級までのステップを踏んで、力をつけていく制度です。各級の検定は、厚生労働省の認定を受けています。

当社では、この「日産販売士」制度に入社1年目から取り組んでいただきますので、無理なく段階的に質の高いカーライフアドバイザーを目指すことができます。

  • 日産販売士3級資格
    営業経験1年目以上で、基本的な事が一人前にでき、お客様の立場に立った営業活動ができる

     

     

    ・初級C/Aコース
    ・キャリア入社・配転C/Aコース
    ・新人C/Aコース

  • 日産販売士2級資格
    営業経験3年目以上で、店舗の中心となり、お客様に豊かなカーライフを提供できる

     

     

    ・中級C/Aコース

  • 日産販売士1級資格
    営業経験8年目以上で、「店の手本」として後輩を支援しながら、あらゆる状況においてお客様に満足を提供できる

     

     

    ・上級C/Aコース

匠を目指す「日産サービス技術修得制度」

日産独自の厳しい資格制度を設けて常にお客さまに満足いただける『技術力』と『応対力』の修得を心がけております。

 ※TS:テクニカルスタッフ TA:テクニカルアドバイザー
日産独自の資格制度には、集合教育や段階的な資格試験があり進化する技術に対応し整備技術の向上とお客さま満足度の向上に努めています。

HITEQマスター

新技術や新機構を含め車両全般の知識を持ち、効率的な故障診断/修理ができる者が得られる資格。
お客様に安心/信頼と納得をいただける対応ができ、且つ後輩指導を通じ会社全体のレベルアップを図ることもできる。
この資格は3年ごとの更新制度で、常に新技術の習得や高い技術力の維持が求められます。すなわち総合故障診断のエキスパートです。

マスターテクニシャン

日産自動車では、クルマとともに進化し「お客さまにご満足いただけるサービスのご提供」をテーマに、テクニカルスタッフ(自動車整備士)の育成に力を入れています。
その柱となる取組みに「日産サービス技術修得制度」があります。
集合教育、現場教育、通信教育、技術能力要件評価などを経て、学科と実技からなる資格受験を実施。
日産TS 1級・日産TA 1級と国家1級整備資格をすべて修得した人に与えられる称号が「マスターテクニシャン」です。
さらに最上位の資格、HITEQマスターの資格を持ち、技術や新機構に精通しており、短期間で故障の原因を的確に特定・修理できる、総合故障診断の第一人者には「マスターテク二シャンHITEQ」の称号が与えられます。
全国に約250名しかいないスーパーエリートであり、「マスターテクニシャン」の育成を通して、さらなる整備技術の向上とお客さま満足度の向上を目指しています。

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